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だざいふ物語りのはじまり
私たちがこのイベントを企画し、イベントの名前を考えた時、
「かたる」というキーワードがありました。
太宰府の歴史を語る、自分の太宰府に対する想いを語る・語り合う…。長い歴史のある太宰府で、たくさんの人が語り、
語り合い、繋がっていけるように。
また、「大宰府」でも「太宰府」でもなく、
過去・現在・未来が重なり合うことで、型にはまらない新しい可能性がこれからさらに広がっていくように。
このような想いから、「だざいふ」と平仮名で表し、
『だざいふ物語り』が誕生しました。
太宰府市の花、梅。
文庫本の表紙のロゴのような何処か懐かしくて可愛らしい雰囲気を組み込み、
「歴史×アート」をイメージしたレトロなロゴになるように制作しました。
「だざいふ物語り」というイベントタイトルに沢山の花が散りばめられていますが、これはイベントに来てくださる、あなた。
太宰府中のたくさんの梅の花たちが集まって、ひとつの素敵なものがたりをみんなで作り上げたいという想いが込められています。
あれ?「ふ」をよく見て。
そう、この物語りの真ん中が、客館跡なんです。
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